ワークショップ一覧
事業コンセプト ワークショップ
3C分析の活用で開発技術の提供価値を考える
提案を人に見てもらうためには、「何が違うの?」に一言で答えられる必要があります。開発技術の想定製品やサービスを設定し、顧客の立場で他社製品よりも欲しいと思えるかを考えることで、提供価値の競争優位性を客観的に示せるようになります。
▼コンテンツ
ケーススタディ:身近な製品で3C分析を使って技術の提供価値を考える。
グループワーク:自社技術の提供価値を3C分析で発想し検証してみる。
なお、開発技術の詳細の開示は必要ありません。事前開示していただく開発技術の機能と想定の市場の情報で、ワークショップを行います。
対象:技術シーズでのビジネスアイデアを検討されている方
時間:約3時間(事前課題あり)
人数:2~5名
価格:20万円
事業計画作成 ワークショップ
経営戦略フレームワーク活用で、事業計画の骨子を作成する
分かりやすい独自のパワーポイントフォームを埋めて、参加者同士でディスカッションしていくことで、事業ドメインから定量計画まで事業計画書の骨子が作成でき、事業をストーリーとして俯瞰できるようになります。
▼コンテンツ
御社開発技術で下記のフレームワークを活用して事業計画のコンセプトシートを作成します。
1日目:事業の方向性を定める(3C分析・SWOT分析・事業ドメイン)
2日目:事業構造と収益性を考える(5F・ビジネスモデル・CVP分析)
3日目:取り組むべき経営課題を設定する(クロスSWOT・問題解決法)
守秘契約の下で開示可能な技術情報の事前開示をしていただく必要があります。
対象:投資などの機会に向けて事業計画の作成を予定されている方
時間:約3時間×3回
人数:2~5名
価格:60万円
ビジネスモデル ワークショップ
ビジネスモデルのフレームワーク活用で、マーケティングからマネタイズまでの磨き上げをする
研究者は得てして苦手ですが、必ず聞かれるのが「それはどうやって儲かるの?」という質問です。ビジネスモデルのフレームワークを活用して、提供価値とマネタイズの仕組みが明確になっているかを検証していきます。作成済みの事業計画の定量計画の精緻化や、事業計画の指摘に上手く対応するスキルが向上します。
▼コンテンツ
御社の事業計画書を下記フレームワークを活用してマネタイズを中心にブラッシュアップします。
1日目:ビジネスモデルを精緻化する(事業構造・リーンキャンバス)
2日目:収益モデルを検証する(お金のブロックパズル・NPV分析)
守秘契約の下で開示可能な技術情報の事前開示をしていただく必要があります。
対象:作成した事業計画をブラッシュアップされたい方
時間:約3時間×2回
人数:2~5名
価格:40万円